アトピー、アレルギー持ちの30代サラリーマンblog

生まれたときからアレルギーと向き合い、生まれた子供もアレルギーでした(父も祖父も喘息でした。)。連鎖を断ち切るべくアレルギーを飼い慣らし、豊かな人生を送るために日々勉強しています。

アトピーはスキンケアよりも食生活の見直しの方が大事

こんにちは

アトピー持ちのスキンケア、食生活の見直しについてです。

小学校までは医者に行って言う通りにしていました。痒いところはステロイド塗ったり、喘息出たら吸入したり、点滴したりです。

大学生の時もちょっとアトピーや喘息の症状が出たら医者に行って弱めのステロイドを考えなしに塗って症状が収まったら残った薬を捨てるような感じでした。幸いにも人生を通して入院しなければならないほど重症化したことはありません。

重症な方ですと働くことができない、眠れない、風呂も入れない、食事も制限があるなど聞くだけでも大変だと思います。ステロイドの塗り薬や服用するタイプのステロイドでさえ効かない方もおられるということを伺ったことがあります。医者ではどうにもならないケースも実際にあるようです。

私の場合、30代になって脱ステが始まり不眠症や集中力の欠如など良くない状況になりました。家族の協力により食生活や睡眠、衣服、運動など改善することで症状がだいぶ和らいできました。この中で一番効いたのはやはり食生活の見直しです。

いろいろ試したり変えたりしたので一言で言い表すことは難しいですが、昔の日本人が培ってきた和食、粗食に立ち返ることをしました。私は何の努力もしていませんのですべては妻に感謝ですが、西洋料理に代表されるような肉、砂糖、油、小麦粉を極力減らす、飲み物は番茶などのお茶だけにしたり炭酸飲料が飲みたい場合は炭酸水にレモン汁混ぜるなど単純なもので満足するなどいろいろです。特に肉を減らすことにはかなりの抵抗感があり、ただでさえ広範囲の食物アレルギーがあるのになんでだとよく思っていました。こんなの無理だと我慢できず食べてかゆくなったり、なんで自分がこんなに大変なんだとストレスを感じていました。それでも一つ一つよく考えて話し合って体の症状をよく観察していって、今はかなりコントロールできる状態にあります。これをこれだけ食べたら、この指先がこれくらいかゆくなるだろうなぁ、夕方くらいにかゆくなるかなぁ、数日後にくるかもなぁと想像できるようになりました。それでも疲れやストレスを感じたときは闇雲に食べたり夜更かしするときもあります。そうなっても頭では原因がわかっているので受けるストレスがだいぶ軽減されます。

ですのでアレルギー疾患をお持ちの方は、自分のできる範囲で少しずつやっていただければかならずいつか改善するはずです。ファストフードに行く回数を減らす、元気そうな野菜を買って野菜本来の味を感じてみる、チョコ食べたいのを抑えてとりあえず水に飲んでみる、食品の原材料ラベルを見て何で作られているものを今自分は食べようとしているのか考えてみるなどそのときそのときできることを積み重ねていけば体が元気になり、さらに心も前向きになっていくと信じています。中田英寿さんもどこかアフリカの国で自腹を切って井戸を掘り方を現地の皆さんに知ってもらい喜ばれていたときのインタビューで"日本の皆さんもそれぞれのできる範囲で募金してください"とおっしゃっていました。貧乏な人は数円でも金持ちの人は数万円でもとそれぞれの環境でできる範囲でやってもらえるだけで誰かが幸せになるということをおっしゃっており、まさにアレルギー疾患の食生活見直しもそうだと思います。

ぜひできることから前向きに試してみてください。