アトピー、アレルギー持ちの30代サラリーマンblog

生まれたときからアレルギーと向き合い、生まれた子供もアレルギーでした(父も祖父も喘息でした。)。連鎖を断ち切るべくアレルギーを飼い慣らし、豊かな人生を送るために日々勉強しています。

アレルギー体質と遺伝

こんにちは

 

アレルギー体質と遺伝についてです。

 

言いたいことは、アレルギー体質は遺伝しますが環境によってはアレルギー体質を持っていても症状が出ない場合があるということです。医療関係者ではないので詳細はわかりませんが、感覚的にそう思います。特にアレルギー体質は周囲の環境に影響されやすいと考えますのでそうであると信じています。なのでアレルギーを発症しない環境づくり、カラダづくりが必要だと思います。

 

私は生まれたときからアトピー、アレルギー、気管支喘息を持っていました。兄弟はかなり症状の軽いアレルギー体質を持っていました。父は喘息もちです。母は元々何もなかったのですが最近になって金属アレルギーを発症しました。父方の両親で祖父は喘息持ちでした。農家をしながら働きまくり50代で早死にしたそうです。母方の両親で祖父も喘息持ちで鉱山で働きながら農家もしていました。鉱山で粉じんまみれの作業場で働いてことにより喘息が悪化し、亡くなるまでの数十年苦しんでいました。私が小さいときは通常の呼吸で"ヒューヒュー"音を出していて少しでも運動するとものすごい咳をしていました。家計的に農家であることから農薬を使っており、さらにいろいろな化学物質の影響により、元々のアレルギーに関する遺伝子が発現しやすくなり、私の世代でより顕著になったのではと推測します(いとこにもアトピーがいます)。農薬や化学物質の影響はアメリカで60年代にベストセラーになった"沈黙の春"という本を筆頭にそこかしこで訴えられています。医者の本でなく、大病した人や心底社会に落胆し自分が変えてやると考えた人が書いた本は魂がこもっていて信頼性もありますのでよく読んでいます。その人の思考や経験はどなたでも役に立つのではと思います。

 

遺伝子の詳細についてです。遺伝子の変化は2パターンの変化があります。

 

1つ目は長い時間がかかる遺伝子変異です。キリンの首が長くなる、ゾウの鼻が長くなるなどのことです。人間で言うと2足歩行になったり、脳が重くなったりする部分です。これらは生存競争で生き残りやすい遺伝子だけ淘汰されたり、突然変異によっても起こりうることです。日本人は長い時間をかけて楽に生活できるように遺伝子が変異していきました。それぞれの土地で取れる食べ物や気候、外敵から身を守る能力などに合わせてゆっくり進化していきます。地産地消が良い例です。これから現代社会が加速度的に発展していくことで遺伝子変異が追いつけなくなり、それを調整するために次の遺伝子発現や突然変異が増えるのではと思っています。精神異常、奇病・難病なども増える傾向にあるはずです。すでに生活習慣病の増大で証明されています。

 

2つ目は数世代で変化する遺伝子の発現です。突然花粉症になったり、アレルギーを発症したりするのがそれです。動物は死ぬまで様々な体の部位の様々な時期に発現を調節しているそうです。母胎にいるときから外の環境に合わせるために目まぐるしい成長をします。そのときから質の悪いものを食べたり、すごいストレス下にいることで成長もあらぬ方向に行ってしまいます。生まれてから死ぬまで繰り返すそうです。

 

昔の日本人の生活を理解し、できるだけそれに近づければアレルギーを含む生活習慣病は発症せず健全に生活できると思います。