アトピー、アレルギー持ちの30代サラリーマンblog

生まれたときからアレルギーと向き合い、生まれた子供もアレルギーでした(父も祖父も喘息でした。)。連鎖を断ち切るべくアレルギーを飼い慣らし、豊かな人生を送るために日々勉強しています。

アトピーやアレルギーは「病気」ではなく、「個性」と思いたい

こんにちは。

 

アレルギー疾患の中にアトピー性皮膚炎や気管支喘息・花粉症・食物アレルギーなどあります。アレルギーを「病気」ではなく、「個性」と思いたいという話です。

  

アレルギーは現代病です。昔でもごく少数いたかもしれませんが、近代の先進国で急増していることを考えても現代病だと思います。なので本来ならアレルギーを発症することなく健康的に生活できたかもしれません。しかし、"原始人に戻れ"と言われても現代の便利な生活を堪能してしまっているのでできません。異国の人とも出会えますし、世界の料理や文化に触れることもできます。日本に生まれてよかったです。なのでアレルギーとは上手に付き合っていくしかありません。

 

私はアトピー性皮膚炎・気管支喘息・花粉症・食物アレルギー持ちです。食物アレルギーは対象のものを食べなければ問題になりません。生まれたときから食物アレルギーがあるので食べたいとも思いません。喘息も花粉症も生活習慣が良くなったことで大分良くなりました。現在生活に一番影響があるアトピーに関連して思うところがあります。

 

アトピーを「病気」ととらえてしまうと悪いイメージで、直さなくてはいけないとか人生を謳歌できないとか、"かわいそう"と思いがちです。重度のアトピーをお持ちの方からすると"そんなこと言ってられるか"という話かもしれません。私はそこまで重度ではありませんが、今までの人生で入院したこともありますし、不眠症にもなりました。数年かけて食生活、運動、ストレス、肌に触れるもの(洗剤、服、水など)を見直すことである程度アトピーをコントロールできる状態になりました。

 

飲み会にいったら、"あー明日から2,3日は少しかゆくなりそうだなぁ。でも今を楽しもう"とか、"これを食べたら体のどの部位がどれくらいかゆくなるだろう"とか、低気圧や嵐が近づいてくると喉の調子が変わるので他の人より早く察知できたりと生活の変化・乱れを「アレルギー」を通して勝手に教えてくれます。小さい分身がいるようなイメージです。今となっては根治してほしいとは思いません。アレルギーによって新しい発見、勉強する姿勢、集中力、他人への心遣いなどを得ることができました。一番悪い時にそんなことを思うことはできませんが、コントロール下に置いてしまえば良い個性であると実感しています。私の人生を考える上でかかせないチャームポイントです。

 

身長が高い低い、顔が大きい小さい、性格がやさしい・怒りっぽいなど身体的精神的特徴がある中で「アレルギー」もその一つの個性になって肯定的なイメージを持って人生を楽しめればと思います。食物アレルギーで気を使わなければならない飲食店や学校等の方々には感謝申し上げます。

 

どなたかの参考になれば幸いです。