アトピー、アレルギー持ちの30代サラリーマンblog

生まれたときからアレルギーと向き合い、生まれた子供もアレルギーでした(父も祖父も喘息でした。)。連鎖を断ち切るべくアレルギーを飼い慣らし、豊かな人生を送るために日々勉強しています。

アトピーと心と身体の成長

こんにちは。

アトピーによって子供の成長が通常より遅れる場合があります。その事について知っていることについて書きたいと思います。

子供の成長に欠かせないものは3つです。

食事
睡眠
運動

です。そこかしこで言われていると思います。
アトピーであるとこれらが不足します。

まず食事です。
かゆみの出るものは食べられない、食物アレルギーで食べられないなどにより栄養が片寄ります。
私達家族が大事にしているのは"まごはやさしいこ"や"一物全体"に代表されるような日本伝統の食文化です。西洋で形成された現代の栄養学はあまり当てになりません。

まごはやさしいは言わずと知れたものです。まめ、ごま、わかめ(海藻)、やさい、さかな、しいたけ(キノコ類)、いもです。これらを積極的に取ることをオススメします。戦後たかだか数十年で入ってきた西洋料理より数百年前から洗練された日本食の方が日本人の体に合っています。

一物全体はなるべく収穫された状態で全部食べるという意味です。米なら白米でなく分づきにする、ニンジンならば皮は剥かず食べる・葉っぱも食べる等です。砂糖や小麦粉も精白していないものの方が食品のバランスを崩すことなく、栄養を余すところなく摂取できます。

私が特に大事かなぁと思っているものは良質なタンパク質とビタミン類、発酵食品です。

大豆や魚、肉に含まれるタンパク質を1日で体重g分取ると良いらしいです。体重60kgの人であれば1日60gです。やろうとすると結構きついですが体に良いと思います。摂取しつつ筋トレすればマッチョになります。タンパク質=プロテインです。

ビタミンは生野菜からとるのが一番良いです。が、私は生野菜アレルギーですのでそのほかの食材で何となくとっています。生野菜を食べられる方はぜひ積極的にとってみてください。

発酵食品で言いますと、味噌汁や梅干し等です。江戸時代の飛脚は精白していないご飯と梅干しや漬け物で数百km断続的に走ることができていたことを考えると日本人の体に合っていて栄養満点だと想像できます。

もちろん調味料もできるだけシンプルな原材料のものを購入することをおすすめします。


次に睡眠です。
かゆみで睡眠が浅くなったり短くなったりします。そうすると質の良い睡眠はとれません。私は平均身長と体重くらいですので結果的によかったです。中学に入るとき140cm台でしたのでビビっていましたが、それからアトピーはほとんど影を潜めたので健全に成長できました。
特に成長ホルモンが分泌されると言われている22時〜2時の間は意識して寝ると体に良いと思います。

できるだ長い時間質の良い睡眠を取れるよう、足を冷やさない、寝る前にテレビなどを見せない、自然と眠くなってしまうくらい日中はたくさん遊ぶということを心がけています。実際はそんなにできませんが意識するだけでも違うと思います。意識しすぎてストレスを感じてしまって意味がありませんのでほどほがちょうどよいです。



最後に運動です。
病院に行っている時間や痒くて掻いている分は他の子より運動できません。ただアトピーで一人でずーっと掻く経験を通して尋常ならざる集中力を身につけます。興味を持ったことはずーっとやり続けられるチカラは馬鹿にできません。そこそこ痒さを経験しつつ体育会系の精神と体力が身につけば鬼に金棒だと思っています。



精神面も重要です。相互承認はめちゃくちゃ大事だと思っています。自分以外の人に褒めてもらったり認めてもらうことです。これがないと寂しい人生になります。姜尚中さんの悩む力という本にも書いてありました。

元気ハツラツとしていて姿勢が良いとスタイルが良かったりする傾向があると思います。風邪などの病気もあまりしていない印象です。

ネガティブで姿勢が悪いと体の循環も悪くなります。成長もしづらくなります。ガリガリだったり、精神的に弱って誰かにつけ込まれたり、病気になりすいのではと思っています。


事実としてアトピーによって成長を阻害されるという統計データもあったと思います。
食事、睡眠、運動を少しだけ意識すると良い人生になると思います。

どなたかの参考になれば幸いです。