アトピー、アレルギー持ちの30代サラリーマンblog

生まれたときからアレルギーと向き合い、生まれた子供もアレルギーでした(父も祖父も喘息でした。)。連鎖を断ち切るべくアレルギーを飼い慣らし、豊かな人生を送るために日々勉強しています。

アトピーの子供に、親が楽をするためにステロイドを使わないでほしいです

こんにちは。

子供がかゆいかゆいと毎日言われるの面倒だから、とりあえず医者行って塗っておこうなど盲目的にステロイドを塗らないでほしいという話です。理想論です。が、ステロイドの副作用も十分理解した上でお子さんに塗ることをおすすめします。私は30歳を超えてひどい目に会いましたので過去の自分にもおすすめしたいです。


私は保育園と小学校のとき、ステロイド塗りまくっていました。うろ覚えですが、そこそこ強いステロイドだったかと思います。幸運にも小学校高学年以降はアトピー症状がほぼなくなったので助かりました。が、30才を超えて脱ステロイドが始まり、不眠症まで行きました。集中力の欠如、注意力散漫になります。

何でもそうですが楽するものには多少のデメリットが必ず存在します。自動車は遠いところまで短時間で行けます。でも交通事故人や動物が少なからず犠牲になっています。スマホはあらゆるシーンで手放せなくなりつつあります。が、ながらスマホで人を轢いてしまったり、頭で考えることや体を使うことはどんどん減っていき不健康まっしぐらです。


アトピーは多病因性です。原因がたくさんあります。ステロイドは対症療法であって原因を根本的に立たないと症状は変わらない場合が少なからず存在します。乳幼児期にアトピーになった大半の方は成長に伴って症状が出なくなります。もしそうであったとしてもどんな薬なのか、そもそもなぜアトピー症状がでるのかに目を向けてください。カラダは理由もなく症状を出しません。体調悪くて菌が入ってきたら、追い出すために熱を出し咳をし鼻水をだし、いろいろな方法で体から菌を排出しようとします。

アトピーもそれと同じです。食べ過ぎて胃腸が疲れ果てたとか、質の悪い油を摂取したなどで胃腸の消化を妨げるようなものを食べてしまったり、外からの刺激で痒くなるなど原因はいろいろです。

アトピーは現代病なので、医者だけでは直せない場合が実際に少なからずあります。繰り返しますが、どう症状を抑えるかでなく、なぜアトピーの症状が出るのか少しでもいいので考えてください。洗剤かなーとか、この食べ物体にいいのかなジャンクフードやファストフードは体を元気にしてくれるのかな、元来の日本人の気質や体にあった生活習慣って何だろうとかいろいろ思いを馳せてみてください。その積み重ねが子供の将来をより良くしていくと信じています。勉強した上でステロイド塗るのならば何の問題もないと思います。全ては最終的に自己責任なので知りうることはとことん追求すべきです。

ステロイドを塗らないと決意した方は、普段からの注意がとても大事だと考えています。目に元気がないなとか、食欲少ないなとか、子供の仕草や態度をしっかり見ておけば重症化はだいぶ回避できると思います。全ては因果応報だと思います。

このことを数十年前の私と母に伝えられたら、どれだけ気が楽になっただろうかとたまーに思います。どれだけ"私のかゆみ"に付き合ってくれたのかなぁと思うと気が遠くなります。当時の母ができる限り一生懸命私を育ててくれたことはとても感謝しています。今子育てしてくれている妻にも感謝です。

どなたかの参考になれば幸いです。