アトピー、アレルギー持ちの30代サラリーマンblog

生まれたときからアレルギーと向き合い、生まれた子供もアレルギーでした(父も祖父も喘息でした。)。連鎖を断ち切るべくアレルギーを飼い慣らし、豊かな人生を送るために日々勉強しています。

私のアトピーでの失敗談

こんにちは。

過去の自分に言ってあげたい失敗談が何個かありますので参考になればと思い、記します。数年前のアトピー激闘時期です。

結論は、根本的原因を理解することに尽きると思います。アトピー、食物アレルギーなどのアレルギーは全て現代病であることを理解し、その時自分の体がどういう状況なのか、いかに客観視するかだ思います。

具体的な失敗談を書いていきます。

①かゆすぎて何かに頼りたくなり、皮膚に色々塗る
これは大失敗でした。今となって思う事は、何も塗らなきゃよかったなぁということです。

材料の良い化粧水、スプレー、軟膏など頼りたくなって色々塗りましたが、外からの刺激となり余計に痒くなり逆効果でした。

今同じ状況になったとすれば、

まずは外部からの刺激を極力減らすです。皮膚には何も塗らない、衣服や布団•お風呂の水など皮膚に触れるものに気をつけるです。特に寝具は要注意です。医者に行ってステロイド塗れば治る人がいることも事実です。その瞬間は良いですが、数年後数十年後に痛い目にあうのがわかっているので私は行きません。

次に、キツイことですが、運動や銭湯•サウナなどで血流促進や汗を流してかゆみの原因をどんどん排出することです。

かゆいということは体内のいらないものを排出していることを常に念頭に置く必要があります。汗をかく、排泄することと痒みが出るというのは排出という意味で同義です。せっかく体が痒みによっていらないものを排出してくれるチャンスですので、積極的に運動して出せるだけ出しちゃえば良いと思います。

本当にかゆいときは何もできないので無理は禁物ですが、できる範囲でやっていくことをおすすめします。やればやるほどかゆみの期間は短くなると思います。

②かゆすぎて元気がなくなり、周りの人にあたってしまう
これも大失敗です。かゆいと周りが見えなくなりがちです。そのため、人の話を集中して聞けない、仕事や日常生活でミスしやすくなります。それと痒みの出ない人がとてもうらやましく思います。

何も知らない人からしたら、ただの機嫌の悪い人に思われてしまいます。

実際、何時間もかゆみが続くことも時にはあります。子供ができたり仕事が忙しいと、かゆいから許される状況ではなくなります。我慢の時期と言わざるを得ません。

私も含め、アレルギー体質の人は我慢してしまう傾向にあります。「今かゆいからちょっと待って」とか「ごめん、今どうしても集中できない」とか言えない気質があります。

これらに対しては、やはりアレルギーの根本的理解と周囲にアレルギー体質だと理解してもらうこと、かゆいときは「今かゆい」とちゃんと伝えることがとてつもなく重要です。私はできていませんでした。

③外に出かけたくなくなってほぼ家の中にいた
これも良くなかったです。かゆいと他のことをするのが面倒になります。外出はなおさらです。

これもいらないものを排出するチャンスだと思って散歩する事から始められたら良かったなと思います。着用する衣服も刺激の少ないものを着る必要があります。

私の場合、サラリーマンが着るような綿100%の肌着が一番低刺激です。あとはユニクロで数年前に買ったTシャツです。最近ユニクロで同じようなものを買ったのですが、肌に合わずだめでした。材料や肌感は同じように感じるのに意味不明です。なのでその服は首の部分がのびのびです。でも着心地抜群です。

下着も含め、色々試すことをおすすめします。

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失敗して初めて気づくことや学びが多かったので結果的には良かったですが、無駄な時間はあったなという実感はあります。幸い、私のアトピー不眠症程度ですんで良かったです。世の中にはアトピーでもっと苦しまれている方がいると考えると、自分の経験や他の方の知恵などが簡単に届けられたらなぁと常日頃考えています。世の中から少しでもアレルギーの苦しみが減ることを願っております。

どなたかの参考になれば幸いです。