アトピー、アレルギー持ちの30代サラリーマンblog

生まれたときからアレルギーと向き合い、生まれた子供もアレルギーでした(父も祖父も喘息でした。)。連鎖を断ち切るべくアレルギーを飼い慣らし、豊かな人生を送るために日々勉強しています。

アレルギー持ちが海外旅行するには(具体的な準備)

こんにちは。

海外旅行で食物アレルギーをどうするか悩ましいところです。でも人生を豊かにするのに、日本でない場所の文化に触れたり、現地の人と会話することはとても大事で楽しいです。どういう準備が必要かまとめたいと思います。

【行く前の準備】
①何を食べられるかしっかり確認する。
海外旅行でアレルギーで困ること第1位は食事です。なので自宅で何の食材のどんなレベルのものが大丈夫かしっかり確認する必要があります。

レベルといいますのは、古来から農薬を使っていない土地で栽培中も一切農薬を使っていない完全無農薬なのか、栽培期間中だけ無農薬なのか、有機JAS認定か、産地は海外か日本か、普通のよくあるスーパーのものなのか、どのレベルを食べて問題ないかというものです。

私の子供の場合、問題なく食べられる食材は以下です。

バナナ•りんごなどのフルーツ(無農薬のほうが良い)

小麦粉を使っていないスナック菓子(玄米かシード系でnonGMOとかグルテンフリーと書かれているもの)

野菜orキノコ炒め(無農薬のほうが良い)

分づき米のご飯(コメは持参して鍋で炊飯)

水、炭酸水、果糖だけのジュース

味噌汁(味噌は持参)

です。これだけ揃っていれば、米と味噌持参で残りは現地調達すれば大丈夫です。料理してくれる妻が大変ですが、日本人にありがちな観光スポットを目まぐるしく回るのでなく、普段の生活のようにゆっくり過ごすような旅行にすれば家族みんな安らぐと思います。

私の場合、ざっくりと以下のもので事足ります。

肉(豚肉はかゆくなりやすいので避けます。牛肉は子供が匂いだけで反応する場合があるので注意します。)

火の通った野菜

フルーツなしのデザート

水、炭酸水

です。私はどこへ行っても問題はないと思います。


②衣類と洗濯
困ること第2位が皮膚に触れる衣類です。私は同じ服を2日と着ることができません。着るとかゆくなります。洗剤も生協のセフターeというものでないとかゆくなるので少し大変です。乾燥機能を使っても繊維がゴワゴワして皮膚を刺激されてかゆくなります。

ですので、洗剤を持っていくか現地で服を買うなどしています。ハンガーも必需品です。洗剤で今のところ税関で引っかかったことはありません。袋に「Laundry Detergent」と書いています。日本語で洗濯洗剤です。子供の服はゴワゴワしていないもの、洗剤は同じものです大丈夫です。


【旅行先の下調べと宿泊予約】
Airbnbでキッチン付きの部屋に宿泊するのが良いと思います。調理器具やカトラリー一式あるか確認しておけばどうとでもなります。

アメリカならば、Whole foods marketなどの自然食品店を探しておき、現地で素材を買い、部屋に戻って自分で料理するのが一番良いです。

このパターンでどうにかなると思います。

私達の場合、人混みや屋台の匂いムンムンのところはできるだけ避けます。

基本的に子供が楽しめるような計画にしつつ、海外の自然食品店巡りをしたいと考えています。家族で海外に行ったことはないですが、行けることを楽しみにしています。


【心構え】
ここまでやるには、子供に自分たちの考えをしっかり伝える必要があります。アレルギー持ちで、いわゆる自然派の暮らしを目指すので考えの共有はとても大事です。

アレルギー持ちだと本人が辛いのでつい過剰に甘やかせがちですが、逆に普通の子よりもしっかりさせるべきと思います。

なぜステロイドを使わないのか、なぜファストフードに行かないのか、なぜ冷凍食品を使わないのか、なぜアレルギーなのか等、考えを惜しげもなく伝えて双方納得する必要があります。伝えわれば、あとは自立して考えてくれると信じていますのでとても重要です。

以上のことやっておけば無理なく楽しく海外旅行に行けるのではと思います。私達は気候もよくアメリカの自然食品店もあるハワイか、オーガニック先進国のイギリスやドイツ、成長著しい東南アジアに行ってみたいです。

アレルギーだからと物事をあきらめず、逆にアレルギーだから普通の人より挑戦してやるぞという気概で生きていけると楽しいと思いますきっとアレルギーも快復方向に向かうと思います。

どなたかの参考になれば幸いです。