アトピー、アレルギー持ちの30代サラリーマンblog

生まれたときからアレルギーと向き合い、生まれた子供もアレルギーでした(父も祖父も喘息でした。)。連鎖を断ち切るべくアレルギーを飼い慣らし、豊かな人生を送るために日々勉強しています。

4才息子が『とびひ』にかかってようやく治りそうです【対処方法や経過、必要なこと】

こんにちは。

9月初旬、一度気温がぐっと下がって、次の週にまた30℃付近に戻ってきた最近の季節には驚かされます。

先週火曜から4歳の息子が『とびひ』(別名:伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん))にかかり、思っていたより大変でしたが、すごく勉強になりましたので理解したことなどをまとめてみました。

1.初動の重要性
2.手当の本と日頃の人間関係
3.手間暇を惜しまないこと

1.初動の重要性
先週火曜に、風呂から上がって体を拭いてあげたとき、息子のお尻にいつもはない深い掻き傷がありました。

ちょっとかゆみを深追いしすぎたのかなとぐらいしか思わず、最近は肌の調子も良かったのでスキンケアを少しして就寝しました。

ところが、次の日の朝にお尻を見てみると掻き傷周辺に小さい水ぶくれか湿疹のようなものが2,3個できていました。

どう対処すべきかよく考えず、いつものスキンケアをして様子を見ました。

しかし、日を追うごとに、あれよあれよとどんどん広がって水ぶくれはでき、針でつぶすを繰り返し、20〜30箇所くらいになりました。

お尻の片側だけだったのが両尻→両ももまで到達し、左手のひじ、左足のくるぶし、背中の下部、両脇腹の下部の範囲に広がりました。

もともとアトピーがありますので普通の子より掻きます。アトピー持ちは『とびひ』にかかりやすいとも言います。

ブドウ球菌や溶連菌など細菌に感染、増殖してしまうのが原因です。感染し、水ぶくれになる過程がよくわかりませんが。

いままで水ぶくれができたことがなかったので最初にできた時点で医者などの有識者に意見を聞いて処置すべきだったと反省しています。

医者の他にお灸、オウバク末の塗布をもっと早くにやっておけばなと思いました。

『4才』という水ぼうそうとびひにかかりやすい年齢、元々のアトピー持ち、夏から秋への季節の変わり目で代謝が悪くなっていき免疫力も低下する、夏休みが終わって久しぶりに幼稚園が始まったなどなどいろいろ重なったことで発症したのかなと思いました。

2.手当の本と日頃の人間関係
普通の店舗では売っていないamazonでは中古で7000円もするほど高価な大森さんの『手当て法』という本に書いてある『オウバク末』を使った治療を朝と寝る前に一日2回塗り直しています。

昔ながらの治療方法をカラーで書いてある本はなかなかないですので一家に一冊あってもいいかなと思いました。

オウバク(黄柏)は胃腸薬や下痢止めによくつかわれる生薬です。ミカン科の落葉木キハダの内皮が原料になっているそうです。
なので口に入っても大丈夫な生薬です。

こちらにわかりやすい写真がありました。
https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/crude/111031/index.html

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これを粉にしたのが『オウバク末』なのだそうです。これがとびひに効果があるとは普通思いつかないですね。

とびひ』にかかったとき、普通は医者に行って処方された薬を塗ったり飲んだりしておそらく1週間くらいで治ることでしょう。ステロイドの塗り薬、体内の菌をやっつける抗生物質入りの内服薬を処方されます。これらを服用すると今まで育ってきた強い腸内環境や皮膚が台無しになるので手間暇かかりますが私たちは医者だけ行って薬は塗りませんでした。

信頼できる人たち、親としての先輩方のアドバイスなどを参考に

①何回かお灸をする
②水ぶくれはできたらすぐつぶす
③漢方屋で買ってきたオウバク末を液体のスクアランで溶いて綿棒で患部に塗る
④ある程度乾燥させ、手で掻いてしまいそうなところやジュクジュク度が強いところはガーゼか絆創膏を貼っておく

という手順で治療を行いました。改めて考えると、西洋医学がなかった少し昔には各家庭や集落で自分たちで対処できていたのですから、これくらい手間をかけることは当然と言えば当然ですね。

今の医学に頼りまくっていることのほうが異常だと再認識しました。

生活習慣病になったら、自分の生活を省みず病院に行きますし、なんらか自覚症状が出てきたら自分の頭で考えることもなく医者に行きます。

何かのニュースでありましたが、アメリカ人で毎夜ソーダを6リットルくらい飲むような甘いもの・脂っこいもの大好きな人が、とんでもなく肥満になってベッドから動けなくなり、自力で食べる量を減らすのではなく胃を一部切除して強制的に食欲を減らすということをしていました。

これ、よく考えたらすごいことですよね。もしiPS細胞による医療が実用段階に入った時、『目が悪くなったし、網膜変えてもらおう』とか、『歩くの面倒で全然歩かなくなって腐ったけど、足交換してもらおう』とか、医療に頼ることでどんどん人間が退化していくのが目に浮かびます。
自立、自律、能動的な行動などがこれからの時代重宝されそうですね。

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3.手間暇を惜しまないこと
先ほどの手順をひたすら継続します。継続するためには、朝いつもより30分早く起き、寝るのも30分遅くなります。毎日1時間くらい手間が追加されます。ふつうの人はできないですよね。妻の根性には感謝です。

アトピーで重度な方でしたら、二時間ごとに包帯を交換したりと寝る間を惜しんで見守らなくてはならない場合を考えるとまだまだ幸せな状況ですが、普通よりは大変です。

これが医者に処方された薬を飲めば、期間も1週間くらいで良いですし、手間もそんなにかかりません。

しかし、こういったことを積み重ねることで子供の将来がより良くなれば素晴らしい先行投資だと思います。

甘いものを食べまくって馬鹿みたいに泣き叫んだりしませんし、ガンや生活習慣病などの大病を患うことはないですし、普通よりIQもEQも高くなるであろうと陰ながら願っています。

合わせてこちらの記事も参考に読んでみてください。
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どなたかの参考になれば幸いです。